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桜ロケでのフォトウェディング撮影ご希望の方、桜はソメイヨシノだけじゃないですよ

 

 

昨日は節分でしたね。

夜は子どもと家で豆まきをした

Web担当 高橋です。

 

みなさんは豆まきされましたか?

福がたくさん訪れる1年となりますように!

 

そして節分の翌日の今日は立春。

春という字が入ってはいますが、

まだまだ寒いですよね。

 

気温が一番低い時期を終えて、

これからだんだんと気温が上がり

春に向かっていくスタートしていく日が立春なのです。

 

そして、旧暦では新しい1年の始まりでもあります。

 

 

今年新たな家族としてスタートするお二人。

フォトウェディングをお考えならば、

これからやってくる春は

人気のウェディングシーズンです。

 

気候も暖かく過ごしやすいのはもちろん、

木々や草花の芽吹きや

色とりどりの花々が咲き誇り、

生命力あふれる印象の春は、

フォトウェディングにふさわしいと

感じる方も多いようです。

 

 

 

 

 

特に、日本人に大人気の花、

桜のロケーション撮影は

毎年大人気です。

 

 

ここ阿部写真館の京都祇園会館店のオープン前から、

大阪から京都への桜ロケーション撮影は、

人気の定番プランでした。

 

京都にスタジオをオープンしたことで、

以前は大阪でお支度をしてからの移動だったのが、

京都でお支度も撮影もできるようになり、

主役のお二人の負担を減らすことが

出来るようになったかと思っています。

 

 

京都で桜ロケーションをお考えなら、

ぜひお早めのご予約をお勧めします。

 

気象庁などで発表される桜の開花予想。

ここでいう桜は、ソメイヨシノです。

ウェザーニュース社が1月16日に発表した予想によると

ここ京都の開花は3月28日とのことで、

例年並み~やや早めの開花となるそうです

桜の見ごろは、開花から1週間後位と言われていますので、

満開のソメイヨシノをバックにした撮影がごきぼうならば、

4月初旬がねらい目ということになりますね。

 

そうはいっても、自然が相手のことです。

思っていたよりも満開が遅い、

あっという間に満開になって花吹雪になってしまった。

そのようになる可能性もあります。

 

また、ソメイヨシノの花を楽しめる時期は

限定的です。

1日2組限定での予約を受けている

阿部写真館で撮影させていただけるカップルの数にも

限りがあるということです。

 

 

 

 

もし、ソメイヨシノが見頃の時期は

すでに予約が埋まっていたとしても

桜でのロケーション撮影を諦めるのは

まだ早いです!

 

桜はソメイヨシノだけではありません。

 

日本にある桜だけでも、なんと600種以上あるそうです。

 

ソメイヨシノよりも早く咲く品種もあれば、

ゆっくり咲く品種もあります。

 

また、同じソメイヨシノでも標高が高いところならば、

他の所よりも開花・見頃がゆっくり目となります。

 

 

ソメイヨシノも素敵ですが、

他の品種のさくらもまた違った風情ですてきですよ。

 

その時に桜を楽しめる場所へ

ちょっと足を延ばしてロケーション撮影したい

そんなご要望もまずはご相談くださいね。

 

 

ここでご参考までに、主な桜の品種をご紹介しておきます。

撮影時期を決める時の参考なると嬉しいです。

 

・ソメイヨシノ 開花時期は3月~4月

 

・八重桜    開花時期は4月初旬~5月初旬

(ソメイヨシノよりも1~2週間遅い)

 

・江戸彼岸(シダレザクラ)   3月頃

 

・カンヒザクラ  1月下旬~2月上旬

 

・河津桜    3月上旬~中旬

 

 

河津桜は、菜の花と一緒に花を楽しめる名所も多く、

ピンクと黄色の春らしい色合いを楽しめる写真をとるのに

ぴったりと言えるかと思います。

 

京都では淀水路で河津桜の並木と菜の花が楽しめます。

こちらの例年の見ごろは3月中旬。

年度末なのでお忙しいかもしれませんが、

お時間が取れるようでしたら、

これから撮影予定を立ててみるのも

良いのではないでしょうか。

 

ソメイヨシノとは趣が違いますが、

春らしさを感じることのできる写真となって、

お二人の結婚生活スタートの記念とする

フォトウェディングにはもってこいなのでは

ないかと思います。

 

 

 

 

 

阿部写真館 京都祇園会館店では

この花の見ごろに合わせてロケーション撮影したい

そんなご要望にも全力でお応えしたいと思っています。

まずはご相談くださいね。

 

 

 

 

春の生命力を感じながら、ロケーション撮影しませんか?