納得のできるウェディングドレスで結婚の記念を残しましょう
珍しく息子から、一緒に買い物へ行ってほしいと
言われ、あっちもこっちも…になるかな?
と長丁場を覚悟した私。
ものの10分ぐらいで終わりました。
逆にこちらの買い物に付き合ってもらった
WEB担当の堤です。
「もう買うもののイメージはできていたから」
ですって。
あらかじめ、自宅で欲しい物をチェックして、
色々迷って、楽しんで、
後は現物で納得できるか確認したそうです。
恐るべし、デジタル世代…。
一般論では、女性の方がウィンドウショッピングを
楽しめるし、好きだなんて言われています。
迷うのも、何度も行ったり来たりするのも、
「好きなもの」に出会うためには必須!
と共感できる方は多いでしょう。
その中でも代表格なのは、「ウェディングドレス」
ではないですか。
一生に一度、着れるかどうか、のウェディングドレス。
あれもいいな、これもいいな、何なら2着でも…、
と思わずにいられない憧れのドレスです。
結婚が決まってから、インターネットで情報収集し、
雑誌などからもたくさん情報を得ますよね。
その中でたくさんのウェディングドレスを見れば見るほど
「ウェディングドレスどうしようか迷子」
になる可能性が高いです。
ただ、それは決してダメなことではないのです。
普段なじみのない、特別な日に着用するドレスです。
「どれにしたらいいのかわからない」のは
当たり前なんです。
ウェディングドレス選びは迷子になって当然!
ぐらいの気持ちでスタートして大丈夫。
ウェディングドレスを選ぶ上で知っておくべきは
・ドレスライン
ウェディングドレス全体のシルエット
・デコルテのデザイン
首から胸元までの空き具合やデザイン
・スリーブのデザイン
肩から腕のデザイン
この3つがどんなものがあるのか…と知識として
知っていれば、自分が感覚で「いいな」と思った
ものをはっきりと認識できます。
実際にウェディングドレス選びや試着の際に
好みが「伝えやすく」なるでしょう。
画像や写真を見て、漠然といいなと思ったドレスは、
実はいいなと思った「決め手」があるはずなんです。
ラインやデザイン、生地や装飾、それを具体的に
伝えられると「お気に入りの一着」に早く出会える
可能性が高まります。
お気に入りの印象があるデザインが
いくつか出てきたら、次は「試着」ですね。
やはり、見るのと着てみるのとでは大違い。
素敵でひとめぼれしたデザインが「自分に合う」
とは限らないのです。
たくさんあるウェディングドレスを1着ずつ
見て、着るのは楽しいでしょうが…
パートナーや家族もご一緒のはずです。
ここはやはり具体的に考えてきたデザインを
伝えてピックアップしてもらってから
試着をすることをおススメします。
気に入っていたはずのウェディングドレスが、
「あれ?」となることは珍しくありません。
体型はひとりひとり違うので、そんな時は
選ぶ基準を微調整してみましょう。
・二の腕がちょっと…
ラインやデコルテはこのままで、パフスリーブに
してみるのはどうでしょう。
・ちょっとかわいらし過ぎる?
プリンセスラインにしたいけれど、年齢的にちょっと…。
と思った場合、ハイネックのロングスリーブに
すると上品さが出ます。
・全身がすっきり見えない
ウェディングドレスは露出が多いので、
顔の丸みや首の短さや肩のラインが気になります。
デコルテからスリーブを出し過ぎない
スクエアネックやVネックのデコルテラインを
選んでみるとすっきりした印象になります。
自分に合うかどうか悩みはつきませんが、
「今この時だけ」の楽しみでもあるのです。
意外と予想もしなかったドレスが一番似合う、
なんてこともあるので、どんどん試着することを
絶対におススメしたいです。
写真だけの結婚式、フォトウェディングでも
同じようにドレスを選べることはご存知ですか?
阿部写真館が手掛けるフォトウェディングは、
京都祇園会館内にあり、大人気の洋装ウェディングから
京都らしい和装結婚式まで様々なプランで
おふたりをお迎えします。
自分たちらしい結婚写真を
記念となる結婚写真を
京都っぽい結婚写真を
叶えてみたい結婚式を挙げるならば、
ぜひ一度阿部写真館、京都祇園会館店へ
ご相談ください。