夏の風物詩でフォトウエディングはいかが?
京都の夏の風物詩は?
と聞かれたら
何を思い浮かべますか?
「五山送り火」や「灯籠流し」
などのお盆にまつわる行事ですか。
それともユネスコ世界遺産にもなっている
「祇園祭」でしょうか。
他にもまだまだありますが、
Web担当 高橋にとっては
「川床」です。
もう何十年も前から一度行ってみたいと思いつつ、
「川床」が設置されているのは眺めても、
未だ行ったことがないのです。
「川床」とは「納涼床」ともいい、
料理店や茶屋が川の上や
屋外で川のよく見える位置に座敷を作って、
料理を提供するものです。
鴨川や貴船、高雄のものが有名で、
「床」を鴨川では「ゆか」、
貴船や高雄では「どこ」と読むそうです。
そんな夏の風物詩ともされる川床。
京都阿部写真館からほど近い鴨川では
5月1日から9月30日の予定で
「鴨川納涼床」が始まりました。
鴨川西岸の二条から五条の間の料亭・旅館など
約96店が河原に床を組んで営業します。
5月と9月は、
お店によっては昼の営業もしているそうです。
夜よりもリーズナブルに川床でのお食事を
楽しめるようですよ。
そして夜も17時や17時半からの営業のお店が
多いようですので、
まだ外が明るいうちから楽しむことが
出来そうですね。
実は、「川床」は京都だけのものでは
ないということなのですが、
京都の夏の風物詩ということに
変わりはありません。
そんな京都ならではの「床」を
フォトウェディングの舞台にしてしまうのも
ステキではないでしょうか。
ご家族や大切なご友人、知人と一緒に
フォトウェディングとお食事会を
納涼床でするのは、
京都の夏しかできません。
もちろん席の予約の必要もありますし、
お店にロケーション撮影の許可をもらう必要もあり、
ちょっと面倒かな!?
と思うかもしれません。
でも、考えてみてください。
挙式披露宴を行うために、
招待客はどうする?
席の並びは?
装飾はどうする?
お料理は?
披露宴の演出はどうする?
スピーチは誰に頼む?
引出物は何にする?
などとたくさんの事を決めて
手配や準備をすることに比べれば、
やるべきことはかなり少ないはず。
しかも、京都の阿部写真館祇園会館店で
撮影のご相談をいただければ、
お二人のアイデアを実現するべく、
全力でサポートさせていただきます♪
フォトウェディングならば、
極端な話、
衣装&ヘアメイクと撮影場所が決まれば
あとは撮影するだけ。
つまり決めるべきことは、
衣装&ヘアメイク
と
撮影場所
です。
阿部写真館では、
主役のお二人以外の方の撮影参加も大歓迎ですので、
ご家族やご友人・知人を
撮影に招待して
お二人の晴れ姿をお披露目するのもいいですし、
皆一緒に撮影するのもアリです。
撮影に参加する人数が増えることでの
追加料金は発生しませんので、
お二人の晴れ姿を見てもらいたい人を
フォトウェディングの撮影に招待しませんか?
食事の会場で撮影は
衣装を汚さないか気になるし、
なんだか落ち着かなくなりそう…
と思うかもしれません。
そんな場合は、
まずは阿部写真館のスタジオで
落ち着いてじっくり撮影をしたあと、
お食事はお食事でゆっくり楽しむ♪
というのも良いですよね。
阿部写真館 京都祇園会館店では、
いろいろなプランをご用意してあります。
ですがご用意しているプランしか
お受けしないのではありません。
このプランに加えてこんなことをしたい。
こっちのプランとあっちのプランを組み合わせたい。
用意してあるプランとは全く違うけれど、
こんなフォトウェディングをしてみたい。
などなど、フォトウェディングに対しての
ご希望やアイデアはどんどんスタッフに
お伝えください。
お二人だけの世界に一つだけの
フォトウェディングプランもお作りします!
そして、ご希望のフォトウェディング撮影に
必要な事のサポートもしますので、
安心してご依頼いただければと思います。