和洋折衷のロケーション撮影もお勧めです
京都といえば、「和」の代表。
海外の人から見ても日本の代表的なイメージの街。
そんな風に、考えているWeb担当 高橋です。
皆さんはどのようなイメージを京都にもっているのでしょうか?
ちなみに、私は食いしん坊なので、
美味しいものがたくさんある街。
とも思っています(笑)
ですが、「和」といってもいろいろあります。
あくまで、私個人のイメージですが、
京都の場合は、お公家さんの雅な感じ。
出雲や伊勢などだと、神様のおひざ元で厳粛な感じ。
鎌倉や大きなお城のある所は、武士のちょっと無骨な感じ。
などなど、さまざまだと思うのです。
和装で写真を撮るときも、
撮影場所や、アクセサリー、小物などの使い方で
さまざまな印象の「和」を演出できるのでは
ないでしょうか。
例えば、撮影場所。
スタジオを飛び出して
和装ロケーション撮影に行くのなら、
どこにしましょう?
日本庭園、
歴史を感じる神社仏閣、
今の季節ならば、紅葉の名所、
そして春ならば、桜の名所、
ぱっと思い浮かぶ主な場所は、
こんな感じでしょうか?
他にも、緑あふれる現代風(?)の公園や
鴨川沿いや川を渡る橋。
つい先日、改修工事が終わった、南座前。
昔ながらの長屋の街角。
趣のあるお店の店先。
神社仏閣以外の歴史ある建造物や樹木など。
明治維新の舞台のひとつとなった京都ですから、
明治以降の和洋折衷の趣のある建物も
たくさんあります。
阿部写真館の祇園会館店の近くにも
そんな建造物があります。
そんな純和風を感じる場所以外での
和装のロケーション撮影も
思いのほか、しっくりとする写真となるかと
考えています。
そして小物。
女性の場合は、白無垢や色打掛に合わせる
ヘアスタイルとして
洋風のものを選ぶことも一般的となってきましたよね。
さらに髪飾りも、花をあしらったり
洋風のヘアアクセサリーを選ぶと、
伝統的なスタイルとはまた違った装いとなります。
男性も羽織袴で足元は足袋と草履が定番ですが、
明治維新で活躍した坂本竜馬のように、
足元はブーツにしてみるのもありかもしれません。
帽子もかぶってみると
明治~昭和初期の紳士風となりそうです。
加えて、これからの寒い時期には、
ストールやマフラーを
首元に巻くのもオシャレかもしれません。
また、女性は和装でも
男性はタキシードなんていうのもアリですね。
先日、絢子さまと結婚された守谷氏がそうでしたよね。
和装ならすべて「和」で揃えなくちゃ!
ということは全くないのです。
衣装もローケーション場所も
上手に和洋折衷にして、
個性的な
お二人らしさのあふれた写真を
残してみるのもステキですね。
阿部写真館では、いろいろなプランをご用意してありますが、
それだけが全てではありません。
フォトウェデイングの主役お二人の
希望を取り入れたオリジナルプランを作成もしています。
せっかくのフォトウェディングです。
こんな写真を撮ってみたい。
こんなイメージの写真を撮りたい。
憧れのあの場所で撮影をしたい。
衣装はこういう風に着こなしたい。
などのご希望やアイデアは、
遠慮なくスタッフに伝えてくださいね。
例えば、
楽器やラケット、ボールなど
趣味の道具を取り入れて撮影したい
とか、
アクセサリーにおばあ様が使っていた
ブローチを取り入れたい、
おじい様が使っていた帽子やステッキなどを
使いたい、
などのお持込みも遠慮なくご相談ください。
手作りの撮影小物も含め、
お持込み大歓迎です。
大切な家族や友人を招待して、
二人の晴れ姿を見てもらいたい。
あわせて、集合写真も撮りたい。
というご希望も叶えられます。
阿部写真館では、撮影に参加する人数での
料金加算はないので、
気兼ねなく、お二人の幸せな姿を
見てもらいたい人たちと一緒に
撮影の時間を過ごしてもらってくださいね。
イメージ通りのフォトウェディング実現に向けて、
スタッフ一丸となって
全力でお手伝いします!