1. HOME
  2. ブログ
  3. ブライズメイド、グルームズマンとフォトウエディング

ブライズメイド、グルームズマンとフォトウエディング

こんにちは。Web担当の松村です。

 

突然ですが、自分では友人が多い方だと思いますか?

 

個人的に、小学校からの付き合いとなる友人がいる方は、

とても幸せな方だと思います。

 

学校という場を卒業していくたび、

進路が分かれていってしまうなか交流を続けることは、

並大抵のことではないと思ってしまうのです。

 

SNSなどが普及している近年では、

かつての同級生を見つけることも容易なこととなりました。

 

かといって友人申請をし、タイムラインを見に行ったところで、

当時のような交流が生まれることは稀だと思います。

 

当初は頻繁にログインしていたかと思えば、

気づけば1年以上ほったらかし

となっている方もいるのではないでしょうか。

 

どんな形であるにせよ、

懐かしい面々と再会できるのであれば、

今一度そのつながりを大切にしたいなぁと思うのです。

 

ところで、結婚式には必ずといっていいほど

新郎新婦それぞれが親しくしている友人が

ゲストとして招かれていますよね。

 

「“ナシ婚”もありだ!」

という認識が浸透していくにつれ、

ますます友人一同が顔をあわせる場も

少なくなってしまっているのではないでしょうか。

 

「招待できる友人の数が同僚より少ないから、挙式をしない」

「親族のみで、費用をかけない挙式を考えている」

「再婚者同士で挙式の予定はなし」

という方へ。

 

京都は八坂神社の目の前、

祇園会館内にスタジオを構える阿部写真館で、

フォトウエディングの撮影を行ってはいかがでしょうか。

 

二人きりの撮影はもちろん、

ご家族の方や、お子さま、ペット、

ご友人の方々とご一緒に撮影していただくこともできます。

 

現場では、個人的に持ち寄ったカメラや、

スマートフォンでの撮影も可能です。

撮影のタイミングに関しては、

カメラマンの指示を仰いでください。

フォトウエディングへの招待であれば、

自然とお互いの友人の数も限定されてくるように思います。

どちらが多い、少ないといった懸念も、

少しは和らぐのではないでしょうか。

 

 

ご友人を撮影の現場に招待すると決めたら、

是非ともやっていただきたい演出があります。

 

それは、「ブライズメイドとグルームズマン」です。

 

ブライズメイドは、新婦の友人、姉妹、

親族の未婚女性が務めます。

グルームズマンは、新郎の友人、兄弟、

親族の未婚男性が務めます。

 

ブライズメイドもグルームズマンも、

おたがいのサポート役という立ち位置となります。

最大の特徴は、ブライズメイド同士、

グルームズマン同士がおそろいの衣装に身を包むことにあります。

 

今でこそ、結婚式の準備や当日に

サポートを行うという役となっていますが、

もともとは嫉妬深い悪魔から、

新郎新婦を守る役だったとされています。

 

おそろいの衣装に身を包み、

花嫁と花婿に寄り添うシーンを見かけるのは、

言い伝えの名残でもあるわけですね。

 

招待された感じのあるパーティドレスよりも、

ブライズメイドとしてドレスを着用する方が

華やかに見えるような気もします。

ブライズメイドやグルームズマンの衣装に関するご相談も、

お受けいたします。

 

 

写真だけの結婚式であっても、

親しい友人たちと、より親睦を深める機会となります。

もしも、お互いの友人同士が初顔合わせなら、

新しいつながりが生まれるかもしれません。

 

そんなロマンスも秘めているのが、

悪魔の注意を引きつける役割を負った

ブライズメイドとグルームズマンの役得なのかもしれませんね。

 

京都は、魅力的なロケーションが豊富な土地です。

友人との小旅行がてら、

フォトウエディングを利用してみてはいかがでしょうか。

 

いよいよ冬本番、

もしかしたら雪がロケーションに華を添えてくれるかもしれません。

衣装の無料試着や、スタジオ見学のご予約をお待ちしています。

 

☆教会でのフォトウェディングも好評です☆