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色打掛はどう選べばいいの?人気の和装ウェディングフォト

 

 

白無垢姿で紅をさす清らかな花嫁。

袴姿の花婿の頼もしい姿。

 

おふたりがそこにいるだけで、

高雅で凛としたオーラを発します。

 

とても優美で厳かな、

日本伝統と深い絆を感じる和装結婚は

徐々に人気があがってきました。

 

いろいろな結婚スタイルがありますが、

和装は特別感と品格が最上級!

 

逆に今、とっても新鮮なスタイルかもしれないと

WEB担当のまるは感じています。

着物職人さんの想いが込められた着物は、

ウェディングフォトの主役と言っても

過言ではありません。

 

和装って360°どこから見てもゴージャス!

どんなシーンにも映えて

すばらしいくらい絵になるからです。

 

一般的に、花嫁さんが主役と言われますが、

羽織袴姿の花婿さんの存在感もバッチリ!

 

まさに、和装ウェディングフォトは、

おふたりが主役!

魅力に満ちあふれてます。

 

 

花嫁の和装衣装といえば、

一番に思い浮かぶのは白無垢でしょう。

 

純白の伝統衣装である白無垢は、

最も格式の高い正礼装。

 

「嫁ぎ先のどんな色にも(家風にも)染まります」という

花嫁の清らかさや心の美しさを表しています。

 

とても神秘的で凛としたその姿に

心を奪われてしまいそう。

 

そして豪華で彩り鮮やかな色打掛姿に

魅了されない人はいません。

 

色打掛は掛下の上に、

色鮮やかな打掛を羽織る装いです。

 

打掛姿は、室町時代以降の武家の女性の正装でした。

江戸時代には、裕福な町人などにも広まります。

 

ふたりの門出をお祝いし、幸せを願う模様が

金糸や銀糸で刺繍されているものや、

華やかな吉祥文様を織り上げたものなど

とても優美で豪華絢爛な色打掛。

 

長寿の象徴である鶴や亀、熨斗、

幸せを呼ぶ鳳凰や牡丹など

バラエティあふれる色柄がいっぱいあります。

和=古風のように思われがちですが、

古典柄と思われる鶴模様の打掛でも、

地の色や柄の組み合わせで

イメージはガラリと変わります。

 

優雅で上品な花嫁もいいし、

モダンで粋な雰囲気もかっこいい、

愛らしくかわいい打掛も捨てがたい!

 

どれにしようか迷ってしまう!

みんな素敵でうっとりしちゃいます。

 

でも、迷ってばかりではラチがあきません。

じゃあ、どうやって決めればいいの?

 

一生の大切な想い出となる

花嫁衣裳選びですから、

ご自分の魅力を最大にひきだす

ぴったりしっくり似合うものを選びましょう。

 

 

まずは実際に羽織ってみて

お肌の色あいとの相性をチェック。

 

顔色が明るく見えるものがおすすめです。

この時、気をつけたいのがメイクです。

 

本番で打掛を着る時はメイクしますよね。

すっぴんフェイスとメイク後では、

肌色や印象が違ってしまうケースがほとんど。

 

ですから、試着の時は

イメージしやすいように

しっかりめのメイクをしておきましょう。

 

 

好きな色や希望の柄で選ぶ方法もあります。

 

ただ、普段着る洋服とは違い、

自分で思い描く印象と異なることもあります。

 

いつもは着ない色合いや

第三者がすすめる色打掛も

ためしに羽織ってみると新しい自分の魅力に

気づくことがあります。

 

ですから、どんどん試着しちゃいましょう!

 

打掛を着るシーンを思い浮かべ、

式場やロケーション撮影場所で

映える色や柄を選ぶのもひとつです。

 

また、そのときの季節によって、

似合うカラーも異なります。

 

例えば、紅葉の美しい景色をバックにするなら、

同じような色合いの打掛では

景色に溶け込んでめだたなくなってしまいますよね。

 

自然光があふれる公園やガーデンでは、

優しいパステルカラーが、

内装や建物などが豪華な場所では、

赤や紺などはっきりしたドレスが映えます。

 

そして、綺麗で凛としたイメージなのか、

愛らしくかわいいイメージなのか、

どのような花嫁さんになりたいのかも大事な要素です。

 

でもね、やっぱり気になるのは費用?

 

なんやかや言っても

「正直なところお値段によるでしょう?」

という方も多いと思います。

 

でも、ご安心ください!

阿部写真館なら、どの衣装を選んでも

同じお値段ですから。

新作物でも、人気がある衣装でも

みんな同じお値段なんです。

 

すべて同一金額なら、

ほんとうに気に入った衣装を

安心して選ぶことができますよね。

 

京都の風光明媚な景色をバックに、

お気に入りの衣装で最高のウェディングフォトを

いっしょにつくりましょう!

 

☆京都での和装結婚式は記念に残しておく価値アリです☆